映画「マンマミーア ヒアウィゴー」を観てきました♪

title:映画「マンマミーア ヒア ウィ ゴー」を観てきました

どっぷりアバ世代の私としては、観ないはずがないマンマミーアです。1作目もリアルで観てとても楽しかった記憶があるので、今回も上映を楽しみにしていました。あらすじを書いてしまうとネタバレになってしまうので、私の感想などを書きたいと思います。

マンマミーアの意味って知ってる?

マンマミーアはイタリア語で、「やっちまったぜ」的な意味合いがあります。映画のマンマミーアは、3人の男と同時期に関係を持ち産まれた子のパパが誰だけ分からない状態をいっているのかと、私は解釈しています。

もし違っていたら、誰か教えてくださいね。

今回は、亡くなった母親ドナが、なぜこの島に辿り着いたのかということと、ドナが夢見たホテルを愛娘が完成させていくという二つのストーリーが同時展開的に描かれています。

楽しいマンマミーアでウルっとしたシーン

涙もろいお年ごろにある私がウルっとしただけで、他の人には特にそれはないかもしれないシーンですが。地元の漁師さんやその家族が沢山の船に飾り付けをしてパーティーに向かってくるシーンです。ダンスシングクィーンが流れ、みんな踊りながら島に上陸していきます。

良かったぁとホッとしたら、ウルってしちゃいました。

映画を観ている人たちを眺めまわすと、同年代の人達ばかり。私もですが、みなさんも曲が流れると一緒に歌ってらっしゃいました。

当時の洋楽は、歌詞が簡単で耳コピで英語の歌詞がとりあえずは歌えるようになったのです。だから、イントロが流れると自然と身体がリズムを取り歌がこぼれるように出てくるのです。

マンマミーアの舞台となった島はどこ?

 

マンマミーアのロケ地は、エーゲ海に浮かぶスコペロス島という島です。紀元前8世紀ころには既に人が住んでいたという歴史的にも古い島です。大きさは観光地で有名なギリシャのミコノス島より少し大きな程度です。

白壁とタイルの屋根、木枠で作った窓枠、マンマミーアの映画の通りの島です。ハイシーズンの夏ともなると、観光客であふれているそうです。行ってみたいですね。

マンマミーアを観終わって・・

映画館から出て駐車場の車に乗り込むと、即効で買ったものがあります。スマホでAmazonのアプリを開き、アバのCDをポチっとしてしまいました。昔はレコードのLP版を持っていたのですが、さすがに今は手元にありません。

アバ・ゴールドとして編集されたCDで19曲が編集されています。「ダンシングクィーン」「ノウイング・ミー ノウイング・ユー」「マンマミーア」「スーパートゥルーパー」「恋のウォータールーター」など、映画で何度も歌われた楽曲が収録されています。

通勤中に毎日聞いて歌っています。最後の聞いた曲が耳に残り、半日くらいは仕事をしていてもグルグルします。時には口に出して歌っていることもあり、「楽しそうだね」とか「何か良い事あったの?」と聞かれてしまいます。

まとめ

最近は、ミュージカル映画が増えてきました。大ヒットしたラ・ラ・ランドやグレイテスト・ショーマンなどもそうですね。映画好きな私は、とりわけこうしたミュージカル映画が大好きです。とにかく楽しいのが一番の理由です。

ハリウッドのショー的な映画は飽きました。プレデターなどの宇宙人物や恐竜を蘇らせたあの映画、特殊な能力を持った人間が平和のために活躍するあの映画など、もうゲップがでそうです。

時には深い映画を観ることもありますが、やはり映画は楽しいものが好きです。そうした意味ではインド映画もダイスキです。私独自の映画の趣味かもしれませんが、これから少しずつ映画のお話もしていきたいと感がえています。

映画好きというあなた、お勧め映画があったら教えてくださいね♪

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