企業型拠出年金 資産状況 401Kプラン 

🔹 これから始める人へのアドバイス

企業型DCは「給与天引きで勝手に積立てられる」ので、貯金が苦手な人にも超おすすめです。
運用商品は最初は分からなくてもOK。
まずは少しずつ始めて、定期的に確認・調整するだけでも将来は大きな差になります。

 

現在の資産状況2025/05/03 現在

中長期的に運用を続けている私の資産増加の実績を公開します。
どんな商品に投資しているのか、実際の評価額や運用状況をお見せします!

 

 

掛金の配分割合

掛金の配分は海外株式60%・新興国株式40%です。
割合の見直しも考え中です。

現在の掛金の配分割合は以下の通りです。

過去5年間 拠出金と資産残高の推移

企業型年金を5年以上運用してきた結果はどうなったのか?
リアルな数字とともに、どんな運用をしてきたのかを紹介します。

2025年に起きたトランプショックを受け、資産運用は一時的に停滞しています。しかし、それでも中長期的な視点で見た時の運用方針はブレません。

まとめ

企業型拠出年金(401K)は、老後資金を積み立てるための重要な制度ですが、運用方法によってその成果は大きく異なります。特に、元本確保型商品に放置しているだけでは、資産はほとんど増えません。運用商品を見直し、リスク許容度に応じた適切なポートフォリオを組むことで、資産の成長を促進できます。

また、運用期間が長いほど、積立額が増えるにつれて、運用成績による差が大きくなります。特に、若いうちから積極的な運用を始めることで、老後資金に大きな差がつく可能性があります。

最後に、企業型拠出年金は「放置」ではなく「活用」することで、老後の生活資金を大きく変える可能性があります。定期的に資産状況を確認し、必要に応じて運用商品を見直すことで、より良い未来を築く手助けとなるでしょう。

ただ、世界情勢は誰も予測できません。コツコツと身の丈の範囲で頑張りましょう♪

 

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