NHK大河ドラマ「麒麟がくる」第四回目の今日は、「尾張潜入命令」というサブタイトルがついています。
3回目の放送では、帰蝶の役が変わったことで取り直しを余儀なくされ、時間のギャップを発見した人もいたようです。
途中の映像で、それまでは豊かな緑の背景だったのに対し、突然枯れ葉色の背景に変わった時があっとか。
私も見直しはしていないのですが、今後はそうした風景にも目を配っていきたいと思います。
さて、麒麟がくる第三話は、平均視聴率16.1%。
第二話の17.9%からは1.8ポイントのマイナス。
ですが三話連続16%超えは、真田丸依頼という快挙です。
麒麟がくる 第四話 「尾張潜入命令」ネタバレと感想
第四話では、小さな徳川家康も登場。
しかし今回のあらすじには、大きくかかわることはありません。
ただ徳川の本拠地・三河の現状を描写するにすぎませんでした。
この竹千代の登場が、今後どんなふうに絡んでくるのか、楽しみなところです。
今日の医師・東庵は、斉藤道三の正妻・小見の方の病状を好転させ、京に帰ることになりました。
しかし抜け目のない道三は、東庵が織田信秀と知り合いであることを既に突き止めています。
この時、織田信秀は今川義元との戦いで深手を負い、寝込んでいるとのことでした。
その信秀の状態を知らせと!と、道三は東庵に迫り、東庵はこれをいったんは断りました。
しかし道三は駒を人質にとられ、こう言います。
「織田信秀様には、双六に負けた借金がある。それを肩代わりしてくれるなら、症状を伝えよう」
尾張に向かう東庵を追って、明智光秀と菊丸が薬草売りに化けて尾張に潜入するというストーリーです。
[su_label type=”info”]麒麟がくる 2月2日放送のあらすじと感想・ネタバレ 再放送の時間も の記事はこちらへ☟☟[/su_label]東庵は織田信秀の診察をしながら、道三が双六の借金を自分に代わって払ってくれることを、あっさりと言ってしまいます。
笑っていた信秀ですが、裏があることを察知したに違いありません。
東庵からの文をもって美濃に帰ろうとする二人を、信秀は追うように命じます。
追手に阻まれた明智光秀と菊丸。
窮地を救った石つぶて。
1人ではないその人たちは、いったい誰?
そして菊丸のあの表情は、いったい何を隠しているのでしょうか?
人質となった駒のその後は!?
気になる人は、再放送を待ちましょう。
それにしても、斎藤道三・モックンの怪演が今回も光りました。
主役の明智光秀・長谷川博己さんを、徹底的にくってますよね(笑)
息子・義龍に敗れる道三ですが、モックンの演技はずっとみていたいなぁ…って、筆者だけでしょうか!?
2月9日の放送を見逃したら再放送を!
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2月15日(土)午後1:05~
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