★NHK 麒麟がくる 1月19日放映のあらすじと感想・ネタバレごめん! 再放送の時間も の記事はこちらへ☟☟
NHK大河ドラマ「麒麟がくる」・2回目の放送が終了しました。
1回目の視聴率は、関東も関西も19%超え。
この19%超えは、「真田丸」の19.9%以来4年ぶりの快挙。
老若男女問わず、かなり好印象を持たれた様子で、ひとまず安堵♪
私が気になった衣装の色も、沢山の人が「色がチカチカする」などと投稿があったようですが、これについては「時代考証」に則した形で決めているといった回答がありました。
ということは、今まで観てきた時代劇こそが、地味すぎたってこと!?
歴史も少しずつ変わっているということが、ここでも実感できました。
そしてとくに高評価だったのが、川口帰蝶です。
彼女のまっすぐな視線に大絶賛!
すでに代役ではないという声が、ここ1週間聞こえてました。
ところで、道三が「嫁にやった娘・・・」と言ったのを覚えてますか?
この時帰蝶は、美濃の守護・土岐頼純に嫁いでいました。
道三は土岐頼純の家来に過ぎず、立場は守護代ですが、実験は道三が握っていたようです。
麒麟がくる第二話 「道三の罠(わな)」あらすじと感想
堺で鉄砲を買い、京で名医を見つけて美濃に戻るという道三との約束を守り、明智光秀は望月東庵(堺正明)と、駒(門脇麦)を連れて、美濃に戻る道中にあります。
しかし行く手には、美濃侵略をもくろむ織田信秀(高橋克典)の大群が迫ってきます。
道三をこれを知って、光秀や嫡男・斎藤義龍が反対する中、籠城を決めました。
この戦いを加納口の戦い、または井ノ口の戦いといいます。
織田信秀は、道三の本拠地、岐阜城のすぐ近くまで攻め入っています。
そしてこの籠城こそが、道三が仕掛けた「罠」だったのです。
敵を欺くには観方から! を地で行く作戦で、織田信秀の軍を打ち破った道三。
その戦いで、侍大将の首二つをノルマとされた明智光秀は、力のかぎり戦います。
しかし、討った侍大将が叔父に似ていたことで、首を取ることを躊躇。
そして思うのです。
「これが侍の誉れか!? こんなことが……」
一方、戦いに勝った斎藤道三は、娘の嫁ぎ先だった土岐頼純を毒殺。
道三は毒殺が得意技ですが、ここでもか!?
史実とされているものが正解だとは言いきれないのが現実です。
もしかしたら、こういうこともアリだったのかもしれませんね^^;
色は相変わらず鮮やかで、重厚さは希薄な気がしますが、それも登場人物を今まで掘り下げてきたからこそだと思います。
一緒にテレビを観ている家族に、「この人はね・・・」と説明したくなりましたが、それはやめました。
ドラマに集中していたいからという理由と、人それぞれの見方があるからとうのが理由です。
私のブログを読んでくれてる人なら、きっと「ここ、違うなぁ」とか、「この人、キャラこれで良いの」とか、思ってくれていると思います。
2月1日の、第3回麒麟がくるを楽しみに待ちましょう。
まだまだ歩き始めたばかりの明智十兵衛を、一緒に応援していきましょうね!
1月26日の放送を見逃したら再放送を!
1月26日の放送を見逃してしまったら、再放送があります。
2月1日(土)午後1:05~
お出かけするから、再放送を見られないという人は、必ず録画登録をしておいてください。
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