【台風10号関連のニュース特番のため、麒麟がくるの放送は延期されました】
麒麟がくる22話の視聴率は、14.6%だったようです。
放送再開を待ちこがれていた筆者としては、もう少し伸びるのではと勝手に思っていたのですが・・
ちなみに、21話の「決戦!桶狭間」の視聴率は、16.3%だったので、1.7ポイント減りました。
22話では、絶世の美女として知られる光秀の子・玉が登場し、未来の義父となる藤孝の腕に抱かれるというシーンに、視聴者からはざわめきが起こっていたようです。
さて、今日の23話は・・・
23話「義輝、夏の終わりに」のあらすじと感想
義輝が信長の上洛を促す手紙をもって、光秀は信長に会いに行きました。
しかし美濃攻めに心血を注いでいる最中の信長に、会うことができません。
代わりに出てきたのが、木下藤吉郎です!
ここで既に織田家の家臣かぁぁぁと、(◎_◎;)です。
木下藤吉郎が言うには、松永久秀が、将軍・義輝の暗殺を画策しているという噂があると光秀に教えます。
それを聞いた光秀は、京に取って返し、松永を糾弾します。
松永は、殺しはしないと答えます。殺さないが、追放するというのです。
織田の上洛も叶わなかったことで、義輝は「世の夏は終わった」と涙ぐみながら光秀の手を取ります。
この夏の終わりの時期、モミジは真っ赤に色づき、風が落ち葉をカラカラと舞い上げていました。
現代と当時の夏の終わりには、相当なギャップがあったんだと・・・ほんとに?
帰宅した光秀ですが、玉が5歳?6歳?7歳?くらいに成長していたのです。
前回、藤孝が抱いた玉は、まだ赤ちゃんだったのに!
光秀が、ちょっと京に行ってくるといって出かけて、将軍に会い、織田信長に会いに戦中の信長を訪ね、藤吉郎に松永が将軍暗殺を企んでいると耳打ちされ、急ぎ京に戻って松永に会い、再び将軍に謁見し・・・越前に戻ったら5歳って(◎_◎;)
いったい京で何をやってたの!?って、突っ込みたくなりました(笑)
ともあれ、来週はいよいよ剣豪将軍・義輝の最後です。
時代が動き出す大きな転換点ともいえます。
思った通り、ストーリー展開が早いですから、見逃さないようにしましょうね。
麒麟がくる23話「義輝、夏の終わりに」の 再放送
本編を見逃してしまったとか、もう一度見たいときは、ぜひ再放送を利用してください。
総合テレビでは、9月12日(土)午後1時5分から。
BS4kでは、9月13日(日)午前8時から。
休止前ストーリーも、しっかり総復習をしたいという人は、U・NEXTで、全編一気観もできます。
1ヶ月無料の見放題という特典を利用して、一気に復讐しておくのも良いかもしれません。
無料で見られるコンテンツが14万本以上と、見逃し配信などは放送直後から観られるというリアクションがダントツで早いのも特徴です。
またU・NEXTでは、NHKオンデマンドサービスを展開しています。
詳細はこちらで確認してください。
おおまかなあらすじだけ分かれば良いという人は、NHKのトリセツを利用してみても良いでしょう。
羽柴秀吉も、抜け目のない表情を張り付けて登場してきました。
群雄割拠の乱世をかける若者たちの動向に、いよいよ目が離せなくなりそうです。
コメントを残す