青天を衝けの意味とは?「青天を衝け」2021年NHK大河ドラマ

2021年NHK大河ドラマが「青天を衝け」と題し、日本の資本主義の父と称される渋沢栄一の障害を描くと聞いて、「うっそぉ!!」と思ったのは私だけではないはずです。

次期1万円札の顔となる人ですし、彼の業績は多岐に渡り多大なものであることは承知です。

しかし近代史ですよ・・・今まで視聴率が良かったことがないという

大河ドラマの視聴率が良いテッパンは、戦国か幕末です。

2021年NHK大河ドラマ「青天を衝け」は、最初こそ時代は幕末ですが、そのころはむやみに右往左往している渋沢でした。

人としても魅力的な人物で、その一生も波瀾万丈。

見ている側が楽しくないはずはないとも思えますが、さて近代史は視聴率低迷というジンクスを破ることができるのでしょうか。

今後は2021年のNHK大河ドラマ「青天を衝け」にも目を向けていきたいと思います。



「青天を衝け」の意味とは

「青天を衝け」という言葉が選ばれた理由を紹介します。

若いころの栄一は、家業を手伝い藍玉を売るために信州などにも旅をしていました。

旅の最中、険しい信州の内山峡で読んだ漢詩の一節『勢衝青天攘臂躋 気穿白雲唾手征』(青空をつきさす勢いで肘をまくって登り、白雲をつきぬける気力で手に唾して進む)からとられたそうです。

渋澤栄一の一生は、まさに汗水垂らし尋常ではない勢いを持って死ぬまで青春であり続けたと言えるようです。

また彼の人生観や精神が、壊れかけた現代の人達に染みてくれるしれません。

脚本は大森美香さんが担当。

主演は吉沢亮さん。

2020年夏クランクインの予定です。

脚本家 大森美香さんについて

大森美香さんは、数々の脚本や演出を手掛けている人気脚本家です。

NHKでいうと、朝ドラの「あさが来た」の脚本を担当し、幕末から大正という女性の社会進出が困難ともいえた時代に、企業経営者として、銀行、生命保険会社、さらには女子大学を日本で初めて作る女性起業家のパイオニア広岡浅子を描き、放映中の平均視聴率23.5%、最高視聴率27%をたたき出しています。

時代考証的に、「青天を衝け」と「あさが来た」は近いこともあり、大森美香さんとしては得意な時代といえるのかもしれません。

実は、この「あさが来た」に渋沢栄一が登場していたのを覚えていますか?

「西の五代 東の渋沢」と言われる実業家として、人々から「銀行の神様」と称されていました。

銀行について助言を求めて来たあさと新次郎に、銀行経営について大切なことを話しています。

またその中で、国益のために教育に力を注ぐことが必要だとも述べていますね。

この時は、三宅裕司さんが渋沢を演じていました。

今度は
「青空を衝く勢いで時代を駆け抜けた、血気盛んな人間味あふれる一人の男として、カッコいい面も、そうでない面も、丁寧に描いて行けたらと思っています。」とコメントしています。

主演 吉沢亮さんについて

プロフィールなどの詳細は不要でしょう。

平成生まれが始めて大河ドラマの主役に抜擢されました。

彼とNHKの関係と言えば、「なつぞら」です。

2500人のオーディション応募者の中から山田天陽役に選ばれています。

天陽が37歳という若さで短い生涯を終えたときには、天陽ロスが起きたほどの人気でした。

こうした背景があって、吉沢亮さんの起用が決まったのかもしれません。

埼玉県深谷市で生まれた農家の長男が、やがては日本を代表する実業家へと成長するドラマです。

若いころの渋沢栄一に違和感はないでしょうが、年齢を重ね人としての重厚感を増した渋沢栄一をどんな風に演じるのでしょうか。

若い吉沢亮さんゆえの期待と不安が混在するのは、仕方のないところではあります。

再来年のNHK大河ドラマではありますが、少しずつ渋沢栄一の人となりや人生をお伝えしていきたいと思います。

 



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