NHK 麒麟がくる 3月29日放送のあらすじと感想・ネタバレ 再放送の時間も

前回放送の麒麟がくる「ひとりぼっちの若君」、リアルタイム視聴率は16.5%。

前々回を1.5%上回り、好調ですね。

染谷将太さん演じる、信長の感想が多いように見えけられました。

無表情の時の目が怖い!

サイコパス的な雰囲気がよく出てて、ぞっとするときがある。

そして徳川家康の幼少時期、竹千代を演じる岩田琉聖君の可愛さに、キュンキュンしている女子も多数散見されます。

駒の綱の上のバク転など、「あれ、いるか?」的なツッコミどころも満載だった第10回目の麒麟がくるでした。

さて、11回目の放送は・・・



麒麟がくる 第11話 「将軍の涙」ネタバレと感想

今川が織田に侵入し、南部の織田の領地を次々と落としていく中、織田信秀は斎藤道三に援軍を要請します。

そのころの斎藤家は、織田と和議を結んだことを良しとしない嫡男義龍派と、道三派に分かれた状態にあり、とても援軍を出せるような状況にはありませんでした。

援軍を出せない旨を織田家に伝えに行く光秀ですが、そうなると帰蝶の安否が気になります。

信長と話をしながら光秀はふと思い出したことがありました。

かつて美濃で起きた土岐家の内紛のおり、将軍のとりなしで収まったという出来事でした。

そこで道三に同じことを将軍に依頼することを提案しようと美濃に戻ります。

しかし、金がかかると難色を示す道三。

光秀は義龍に、頼芸に合せてほしいと頼みます。

その代わり、頼芸に会わせてくれれば、今後は義龍の命に背くことはしないと約束してしまいます。

しかし土岐頼芸は、道三が守護代の地位を狙っているという話をあげて、それを断りました。

それを聞いた道三の嫡男・義龍は、「それが真実であれば、父・道三を討つ」と頼芸に誓います。

結果、気を良くした頼芸から金10枚をもらい受け、光秀は将軍家に急ぎました。

同じころ、将軍家は三好家に追われ、京から落ちていく最中でした。

将軍は光秀と面会し、織田と今川の仲裁をすることを受諾します。

将軍は己の非力さに、「麒麟がくる日は遠い」と、涙を浮かべるのでした。

この13代将軍・足利義輝は、武闘派として知られる将軍です。

さぞ、無念だったことでしょう。

2020東京オリンピック延期に伴い「麒麟がくる」はどうなる?

2020東京オリンピック開催予定に合せ、その間、全5回分の放送がなくなるはずだった麒麟がくる。

しかし今回延期という決定を受けて、NHKはどう決断するのでしょうか。

この時期の大河ドラマは、通常であれば佳境に入っているころです。

特番にしてしまったら、麒麟がくる離れが起きるかもしれず、今ころ頭を抱えているかもしれません。

決定が出次第、当ブログでもお知らせしたいと思います。

3月29日の放送を見逃したら再放送を!

4月4日(土)午後1:10~

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また、あらすじだけ分かれば・・・というなら、こちらのダイジェスト版でも良いかもしれませんよ。

https://www.nhk.or.jp/kirin/story/11.html



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