2020年NHK大河ドラマ「麒麟くる」のロケ地・城のシーンはどこ?

2020年NHK大河ドラマ「麒麟がくる」では、何度も城でのシーンが放映されました。

美濃の城、明智の城、織田の城、今川の城、土岐の城、徳川が桶狭間の戦いで勝ち取ったとして放送された城。

時代絵巻に城はつきものですが、どこでロケが行われたのか、調べてみました。

美濃の城

斎藤道三の拠点、稲葉山城(岐阜城)のセットは、茨城県のワープステーション江戸で撮影されたようです。

また光秀が歩いた荒れた京都の風景も、このワープステーション江戸だったことが判明しています。



ワープステーション江戸は、今までも色々なドラマの撮影場所となっていました。

ワープステーション江戸の公式ホームページは、こちらです。

2020年6月25日現在、一般公開はされていないとのことですから、今もせっせと撮影が行われている可能性がありますね。

ホームページにある画像を見ただけで、「三丁目の夕日!」とか、「これはあのシーンだ!」とか、思い出せるものが多くて、とても楽しそうなスポットです。

一般公開されているときは、コスプレを楽しんでいる人も沢山いるようです。

インスタグラムのハッシュタグをのぞくと、皆さん素敵に映えてます(笑)

そして稲葉山城下の町並みは、美術スタッフの試行錯誤の末、こんな風に出来上がっていったようです。
https://www.nhk.or.jp/kirin/make/art_1.html

城の内部は、スタジオでの撮影だったようですが、質実剛健さが際立っていました。

もう登場することのないセットだと思うと、少し切ないですね。

明智の城

光秀がまだ何者でもなかったころ、彼が住んでいた屋敷と、光秀の部屋が公開されています。
https://www.nhk.or.jp/kirin/make/360/set01/

こうしたイメージ作りも、美術スタッフの腕の見せ所なのでしょう。

この屋敷は、スタジオの中に、セットとして作られてものです。

麒麟がくるの放送の最初に、明智荘としてキレイな棚田が写されていました。

それは、岩手県奥州市江刺藤里迎井沢の藤里の棚田です。

岩手県では、歴史公園えさし藤原の里でも、麒麟がくるのロケが行われています。

えさし藤原の里については、以前公開した記事がありますので、そちらを参考にしてください。

この美しい棚田での撮影は、実はとっても苦しかったと、明智光秀役の長谷川博己さんはコメントしています。https://www.nhk.or.jp/kirin/special/interview_01.html

『そこでの野盗たちを追い払うシーンの撮影はなかなか大変でした。出来上がった映像は、いろいろな方向から撮影した映像で構成されていますが、実際は棚田の上から下の米倉まで(ずっとカメラを止めない)ワンカットで撮影しています。走っては斬って、また走っては斬っての繰り返し。人を斬るときは、少し息を吐いて、そして吸う瞬間に息を止めて斬る。それを走りながら何度もやるので、はじめのころは苦しかったです。
とてもハードな撮影でしたが、光秀が生きている時代の日常がどんなものだったのか表現できたシーンになったと思います。』

このシーンを見た人は、こんな感想もあったようです。

「その者、青き衣をまといて、金色の野に降り立つべし。
失われし大地との絆を結び、ついに人々を、青き清浄の地に導かん」

そう!ナウシカです(笑)

演じられている長谷川さんたちキャストは、とっても大変な思いをされている最中、見ている視聴者は、ナウシカを連想していたのです。

でも、麒麟がくるのコンセプトにも通じるものがあって、良いイメージだったのではないでしょうか。

麒麟がくるのロケ地 城からは、話が逸脱してしまいました。今後も沢山の城が登場することでしょう。

美術スタッフさんたちのご苦労を忍びつつ、堪能していきたいと思います。



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