2021年NHK大河ドラマ「青天を衝け」の第一回出演者Ⅱをご紹介!

ドラマ「青天を衝け」の、第一回出演者発表に即して、登場人物の人となりをみていきましょう。

青天を衝けの主人公が、渋沢栄一だと知ってから、ずっと彼の生涯を追ってきた筆者ですが、それでも知らない人物がたくさんいます。

 

近代大河の視聴率が心配される中、この豪華キャスト顔ぶれをみると、おのずと期待値が上がってきます。前回に引き続き、2021年NHK大河ドラマ「青天を衝け」の第1回出演者Ⅱをご紹介しますね。

 



 

渋沢栄一いとこにし師・尾高惇忠

このいとこなくして、近代日本資本主義の父・渋沢栄一はなかったのではないかといわれるほど、渋沢栄一に影響を与えた人物です。

「藍香ありてこそ青淵あり(らんこうありてこそせいえんあり」

藍香とは、尾高惇忠の雅号であり、青淵とは渋沢栄一の雅号です。

演じるのは田辺誠一さん。

彼が水戸学に傾倒していたことから、渋沢たちは討幕に動くことになります。

ただ惇忠は、水戸学だけではなく、武術にも優れ、広い見識をもった人物でもありました。

明治維新後は、富岡製糸場の初代場長となり、近代日本の発展と渋沢栄一を支えた人です。

コメントは、「時代の熱、そして尾高惇忠の国の将来を思っての行動、生き方を、史実に忠実に、時にドラマチックに表現して、その熱をお伝えできればと思っています。」

田辺誠一さんは、しばらく大河でお見掛けしたことが無いと思っていましたが、2007年の風林火山以来とのことです。

渋沢栄一のいとこ・尾高惇忠の弟・尾高長七郎

筆者の印象に残ている長七郎は、栄一と喜作に京に呼ばれた際、街道沿いで人を切り殺し、投獄された人物というものでした。

そして、長七郎が投獄されたことで、渋沢たちは思いもよらず、一ツ橋家の幕臣とならざるをえなかったのです。

この長七郎、長身で屈強な体躯をしており、剣豪だったそうです。

演じるのは、満島真之介さん。

可愛いお顔に剣豪のイメージが沸きずらい感はありますが、ドラマを楽しみにしたいですね。

コメントは、「時代の変わり目に生きた方々の力を借り、時代の変わり目に生きる我々が、時を超えて愛で繋(つな)がり、未来への光を灯(とも)すような大河ドラマにするために。」

確かに、金もうけだけの時代が終わりを告げようとしているのが、現代かもしれません。

それを思うと、2021年NHK大河ドラマ「青天を衝け」の渋沢栄一こそ、永遠の経済人かもしれませんね。



渋沢栄一のいとこ・のちの妻・尾高家の長女・尾高千代

渋沢栄一と結婚した後、渋沢が蟄居した徳川慶喜のいる静岡で暮らすまで、ほとんど一緒に暮らすことのなかった妻です。

また、渋沢は女好きという一面もあり、お妾さんとちよは、一緒に暮らすことになってしまったりもします。

そんなとき千代がいったのが、「論語には女性についての決まりがなくて、旦那さまには都合がよかったのでしょう(笑)」というものでした。

一人娘を育てながら、渋沢家の嫁として切り盛りもし、文句も言わずに務めた千代。

無口な女性だったということですが、芯の強さが現れているように思います。

演じるのは、橋本愛さん。

クールビューティーな印象がありますから、ピッタリかもしれません。

コメントは、「番に感じるのは生命の冒涜(ぼうとく)にならないように、という気持ちです。千代さんという女性がどんな風に戦い、何を大事にし、何を守ってきたかを、千代さんの魂と交信しながら、一年間演じ抜けたらと思います。」

橋本愛さんも、芯の強さを感じる女優さんです。

渋沢栄一のいとこ・尾高家の末っ子・尾高平九郎

尾高平九郎は、渋沢栄一が水戸家・徳川昭武に同行しパリ博に行く際、当時の決まりとして、渋沢栄一のみなし養子となった人物です。

渋沢が海外にいる間に置きた戊辰戦争と、その流れで発生した彰義隊に参加。

途中一人だけはぐれてしまい、結果、討ち死にをしています。

最初は行方が分からなかった平九郎ですが、噂話が回りまわって、彼の死地が判明。

供養塔が建てられてという経緯があります。

キャストは、大河ドラマ初出演の岡田健史さん。

コメントは、「今、この時代に向けて、『青天を衝け』を通し、尾高平九郎を通じて、何を発信しようかと試行錯誤しながら役作りをしています。平九郎の“叫び”に是非注目していただければと思います。」

2021年NHK大河ドラマ「青天を衝け」を、楽しみに待ちましょう。

 



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