2020年NHK大河ドラマ「麒麟がくる」で、信長の正室であり道三の娘である帰蝶を演じる沢尻エリカが逮捕!
容疑は麻薬取締法違反。
これが真実なら2020年NHK大河ドラマ「麒麟がくる」はどうなる?
沢尻エリカにとっても初めての大河ドラマと意気込んでいたはず。
既に撮影もかなりの部分が終了いているはずです。
合成麻薬とは!?
合成麻薬は合成ドラック・脱法ドラッグ・リーガルハイなどともいわれ、中には覚せい剤よりも怖いものもあるとか。
専門家の間では、新規向精神薬とも呼ばれています。
自然界に存在する植物などから生成される麻薬とは違い、次々と合成されるため、「もぐらたたき」や「いたちごっこ」などと揶揄されており、現在どくらいの薬物が流通しているのかは定かではありません。
ダメと言われればそれを手にいれたくなる・・・そんな人が本来持つ好奇心と快楽性が相まって、常用化する人が多いのが麻薬の特徴です。
沢尻エリカが所持していた麻薬は?
緊急速報で開示された情報では、NHKがMDMA所持と公表しています。
ツイッターでもどんどん拡散され、誰もが驚きを隠せない様子が伺えます。
MDMAとは
アンフェタミンと類似した化学構造を持つ化合物です。
幻覚剤に分類され、愛の薬などと呼ばれ共感作用があるのが特徴です。
これだけ読むと沢尻エリカらしい気もするのですが・・・
俗に「エクスタシー」と呼ばれる合成麻薬の一つとされることがあり、成分的には何がどれ位含まれているか不明であり、過剰摂取の危険性が高い麻薬でもあります。
一部では休みなく踊ることが原因で高熱や脱水から死亡し、逆にそれに対処しようと水を摂り過ぎて低ナトリウム血症で死亡するといった実例も見られます。
2020年NHK大河ドラマ「麒麟がくる」はどうなる!?
沢尻エリカ自身も麻薬所持を認め、MDMA以外の麻薬も使ったことがあると供述し逮捕されました。
濃姫役として必要な所作も家で何度も練習し、乗馬シーンのための乗馬の訓練も泊まり込みで練習したと語っていた沢尻エリカ。
3月に行われた大河ドラマ出演者の発表会の時には涙を流すシーンもあり、「芸能生活20周年の集大成」とまで語っていまいた。
本人の意気込みも感じられただけに残念です。
ニュースアプリのスマートニュースで女性自身は、次のような関係者コメントを公開しています。
「初回放送まで2カ月を切り、今が一番忙しい時期。しかし沢尻容疑者が逮捕されたことで、今後は代役を立てて撮り直さなければなりません。朝ドラのピエール・瀧さんは脇役だったのでなんとかなりましたが、沢尻容疑者は主要キャスト。そう簡単な話では済まないレベルです。損害賠償額も同様です。瀧さんでさえ与えた影響が大きすぎて、まだ金額面での調整がつかない状態。沢尻容疑者は今後、さらに巨額の損害賠償を求められることになりそうです」(NHK関係者)
早急なキャスティングと取り直しが必要でしょう。
NHK大河ドラマでキャスティングが発表されていたページでは、すでに帰蝶(お濃)の名前と沢尻エリカの画像は消されていました。
NHK側の発表からも、相当慌てていることが伺えます。
沢尻エリカの代役を立てるのは当然ですが、所作を既に身に付けていて、清楚な中にも凛とした美しさと強さを備え、乗馬もできる女優さんを探し出し、1年間スケジュールを確保する必要があります。
11月21日、沢尻エリカが演じるはずだった帰蝶の代役が決まりましたね。
川口春奈さん24歳。大河初出演となる大抜擢です。
代役といえどチャンスであることに変わりはありません。
撮り直しと同時に11話からの撮影も並行して行われることでしょうから、当分はハードスケジュールとなりそうですが、是非頑張って欲しいと思います。
大河ファンとしては多少の延期があったとしても、どうか無事放映して欲しいと願うばかりです。
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