麒麟がくるまで総集編も、最後です。
いよいよ来週は、麒麟がきます!
当初は、一人でも新型コロナ感染者が出たら、そこで終了といっていたNHKですが、眞島秀和さんのコロナ感染後、続行の意思を表明しています。
そして眞島さん以外の感染者が出ても、撮影は止めないときめたようです。
とりあえずは、眞島さんの撮影シーンは後回しという方法で、今回は乗り切る覚悟らしいです。
というのは建前で・・・
眞島さんの復帰を待っている時間がないので、今のところは眞島さん抜きという方法がとられているようです。
眞島さんのセリフは、兄の三淵藤英に振り替えるなど、苦肉の策らしいです。
今後感染者が出たとしても、同じ方法で回避するのかもしれませんね。
麒麟がくる総集編3回目「誇り高く」
2回目目までの総集編を観ていて思ったのですが、編集が変わって観る角度が違って・・・オモシロイ!
前回、帰蝶が伊呂波太夫に対し、砂金の袋を1個落とすごとに、父である道三は、信長の鉄砲隊の数を「100」「200」「300」と数えてましたよね。
本編では、砂金を落とす帰蝶の凄みが際立ちましたが、今回の総集編ではそれがなお増幅しました。
さて、3回目の誇り高くですが・・・・
道三が嫡男義龍に殺され、義龍の意に反した光秀は、明智城を追われることになりました。
そして越前に逃れるも、清貧の生活を続けていたのです。
亡き父の言葉「馬は誇り高い生き物だ。どこまでも真っすぐに・・」それが光秀の理想でもあったのでしょう。
しかし、越前にいることで、自分の使命を果たせずにいることに、いら立ちも感じていました。
道三の遺言「誰も手を出せない大きな国を作れ!信長と一緒に」
桶狭間で今川を打ち取り、今やその名を轟かせた織田信長。
次は美濃を取るといいます。
この後、光秀はどううごくのでしょうか!?
歴史の表舞台に躍り出るのはもうすぐです。
いよいよ来週から本編が再スタートします。
次のシーンに続く出演者も決定し、歴史の転換点を迎えるのは必至です。
歴史に流れからみると、まだここ?と心配になってしまいますが、今後の流れがどうなるのか、とっても楽しみです。
本能寺の変は、どう解釈され、描かれるのでしょうか?
信長や光秀も他にも、秀吉や家康なども英傑たちも、今後どんな成長を見せてくれるのでしょうか?
歴史には謎がある、だからロマンあり、空想の余地が生まれ楽しいです。
一人一人の解釈は違うかもしれませんが、その中の誰かは真実を紐解いているかもしれません。
チョッとした思いが、実は真実かもしれないという、そんな大河の楽しさをまた味わえる日がきます。
スタッフの皆さん、キャストの皆さん、大変なご苦労でしょうが、健康に留意しつつ頑張ってほしいと思います。
来週が、楽しみだぁぁぁぁぁ!!!!
「麒麟がくる」まであと1週 これまでの名場面全て見せます 総集編3回目『誇り高く』 再放送
総集編も本編同様に再放送が行われます。
見逃してしまったとか、もう一度見たいときは、ぜひ再放送を利用してください。
総合テレビでは、8月29日(土)午後1時5分から。
BS4kでは、8/30日(日)午前8時から。
総集編ではなく、しっかり総復習をしたいという人は、U・NEXTで、全編一気観もできます。
1ヶ月無料の見放題という特典を利用して、一気に復讐しておくのも良いかもしれません。
無料で見られるコンテンツが14万本以上と、見逃し配信などは放送直後から観られるというリアクションがダントツで早いのも特徴です。
またU・NEXTでは、NHKオンデマンドサービスを展開しています。
詳細はこちらで確認してください。
コメントを残す