前回、4月5日放送の麒麟がくる12話「十兵衛の嫁」のリアルタイム視聴率は、14.6%。
前々回放送の「将軍の涙」を0.2ポイント、上回りました。
さて、十兵衛の嫁の反響はどうだったでしょうか?
斎藤道三暗殺が未然に終わったとはいえ、家臣が命を落としました。
織田家も、織田信秀が死んで、新しい局面が展開し始めます。
ドラマ全体のかじ取りがカーブを描くかのような先週の放映でした。
「結婚までが、あっさりしすぎ~~ww」
「光秀の恋バナが少しほしかった」
「鷹匠が可哀そうすぎ! 腕に毒シミシミだったんかなぁ」
「染谷翔太の演技、キモイけど見入ってしまうわぁ」
「信長は、そうとう帰蝶に心開いてる様子だな」などなど、たくさんツイッターが賑わっていたようです。
さて、4月12日放送の麒麟がくるを紹介しましょう。
麒麟がくる 第13話 「帰蝶のはかりごと」ネタバレと感想
いよいよ豊臣秀吉が登場します。
秀吉役は、前回、4月5日放送の麒麟がくる12話「十兵衛の嫁」のリアルタイム視聴率は、14.6%。
前々回放送の「将軍の涙」を0.2ポイント、上回りました。
さて、十兵衛の嫁の反響はどうだったでしょうか?
斎藤道三暗殺が未然に終わったとはいえ、家臣が命を落としました。
織田家も、織田信秀が死んで、新しい局面が展開し始めます。
ドラマ全体のかじ取りがカーブを描くかのような先週の放映でした。
「結婚までが、あっさりしすぎ~~ww」
「光秀の恋バナが少しほしかった」
「鷹匠が可哀そうすぎ! 腕に毒シミシミだったんかなぁ」
「染谷翔太の演技、キモイけど見入ってしまうわぁ」
「信長は、そうとう帰蝶に心開いてる様子だな」などなど、たくさんツイッターが賑わっていたようです。
さて、4月12日放送の麒麟がくるを紹介しましょう。
麒麟がくる 第13話 「帰蝶のはかりごと」ネタバレと感想
いよいよ豊臣秀吉が登場します。
秀吉役は、佐々木蔵之介さん。
この役も、今までの豊臣秀吉のイメージを覆すものでした。
まずは今回のあらすじを紹介します。
前回、暗殺を阻止した形の道三ですが、怒り心頭のまま、土岐頼芸を攻めると通達しました。
それを聞いた嫡男・義龍は、土岐側に着くと明言し、それを光秀にも強要します。
決断を迫られた光秀は道三を訪ね、国を滅ぼす戦になると道三を諫めます。
道三は、土岐頼芸を追い出すが、殺すつもりはないこと、国衆の緊張感を持たせるための芝居だと打ち明けます。
一方、義龍らに担ぎ上げられた土岐頼芸は、戦の話を聞かされただけで逃げ出してしまいました。
真の父を失ったという義龍に対し、真の父は自分だと苦々しい顔で伝えます。
そしてこれでは家督は譲れないと、義龍に宣言したのです。
織田家では、家督が信長に譲られ、新体制になろうとしていました。
しかし信長の周りは敵だらけ。
そこに道三からの手紙が届きます。
家督を継いだ信長に会いたいというものです。
信長は、呼び出しに応じ道三と会えば、自分を殺し、尾張を手に入れるつもりだろうと考えました。
しかし会わなければ和議はないものとなり、帰蝶が美濃に帰らなければなりません。
思わず帰蝶の手を握る信長。
父・道三の思い通りになるものか!と帰蝶が考えた“はかりごと”とは!?
伊呂波太夫は、傭兵を集めることができるとか・・・裏のありそうな人物、伊呂波太夫は、根来衆とかなり近い人物らしいです。
そんな伊呂波太夫に頼まれた東庵と駒は、豪商の病弱な子供を診察するために、駿河に向かっています。
このことを頼んだ時の伊呂波太夫も、ニンマリと笑っていました。
その伊呂波太夫に会いに行き、傭兵を集めるよう依頼したときの帰蝶・川口春奈の顔をみて、今更ながら帰蝶は川口春奈でよかったと納得しました。
伊呂波太夫にも勝るとも劣らぬニンマリ顔、絶品でした。
「これは父上と私の戦」という帰蝶に、「儂の戦を横取りするつもりか」と嬉しそうな信長。
似たもの夫婦であり、信長の一枚上をいく帰蝶の存在感が、ますます際立つ回でした。
4月12日の放送を見逃したら再放送を!
4月17日(土)午後1:10~
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